令和7年度 組合独自の災害応急復旧訓練を行いました。
小田原市土木建設協同組合災害対策委員会は、小田原市との「災害応急復旧工事等に関する協定書」に基づき、小田原市建設部の協力を得て組合独自の災害応急復旧訓練を行っております。
本年度は第14回目で7月2日(水)に実施し、酒匂川防災ステーションにおいて情報伝達・参集訓練、土のう作りを行いました。
当日、組合事務所に災害対策本部を設置し、小田原市建設部から大雨で河川の氾濫が見込まれ土のう作りの出動要請があり、本部から連絡網により同ステーションに集合及び作業内容の伝達を行いました。
当日の参加者は、組合員22社28名、事務局3名。小田原市建設部5名。
土のうは紫外線に強く耐久性に優れる「UVブラック土のう袋600袋と砂、大型ダンプ1台分」を用意し土のう400袋を作り、土のう袋200枚と残った砂を併せて小田原市建設部に寄贈しました。